この間、日本からタイへEMSを使って荷物を送ってみたのですが、まータイでのEMSの受け取り方法が日本と異なりすぎて大変でした涙。日本では越境ECなどを取り組んでる企業が増えてきた印象はありますが、タイは物流システムがネックかも…。

タイでのEMS受け取りの苦労話を聞いていただけたらと思います。

海外転送サービスを使って日本からタイへ荷物を送る

プーケットに滞在して早半年。生活してみてわかった事は、タイでの商品はなんでもかんでも日本より安いというわけではないという事。

日本産やヨーロッパ産の輸入商品はやはり日本で購入するより高いです。

生活必需品であるコンタクトは日本から6ヶ月分持ってきてたのですが、そこをついてしまったのですが、タイの眼鏡屋さん(コンタクト買えます!)で購入したら、日本の価格の約倍以上。色付きワンデーコンタクトレンズ1箱が1500バーツ(5000円)、色なしで700バーツ(2400円)。両目30日分だと4800円〜1万円もしてしまうのです。日本では1箱1700円。タイは高いですね。

という事で、色々調査して、EMS代・関税代をシュミレーションしても、日本で買ったものをタイに国際郵便で送った方が安い計算になりました。

で、日本の楽天やアマゾンでオーダーして実家に送り、実家の母にEMSでタイまでに送ってもらおうとしていたのですが、「Shipjp.com」という海外転送サービスを発見。海外配送手数料は無料で、EMS代を払えばOKという気前の良いサービスです。(関税などはもちろん自己負担です。)

 

Shipjp.comの使い方

Shipjp.comの使い方は簡単。

まず、会員登録します。その際には「本人確認」として認められる書類、「現在の住所確認」として認められる書類、2つのタイプの書類が必要になります。私は、本人確認書類はパスポート、現住所確認にはコンドミニアムの契約書を提出しました。

会員登録後、お買い物専用の個人の住所が付与されます。楽天やアマゾンでお買い物した際には、送付先を専用住所にして送ります。

専用住所に荷物が届いたらメールで知らせてくれ、インボイスの作成もしてくれます。また、複数の商品をまとめて海外配送もしてくれるので非常に便利なサービスです。

EMSの追跡

出荷完了後、ShipjpからEMSの追跡番号が共有されます。

配送依頼を出してから約4日間くらいでタイに到着してました。ただタイに到着してからが結構めんどくさい事になり、実際に商品を受け取ったのが配送依頼を出してから10日間後くらいでした…。

 

タイへEMSを送る際は関税に注意すること

タイへ荷物を送る時に注意しなければいけないのは関税。荷物の内容・インボイスの申告の仕方で(新品or中古、申告金額)で関税がかかることもあります。申告金額5000円以上だと関税がかかってしまうケースが多いとか。

関税率は物によってまちまちで7%〜50%程度、これにVAT(付加価値税)7%が加算されます。

詳しくはタイ税関サイトをご覧ください http://igtf.customs.go.th/

かつこの関税について徴収するか否か職員の裁量に委ねられているため、同条件で2つの荷物をEMSで送ったにも関わらず、片方の荷物のみ関税がかかったというケースもあったそうです。

私のケースは、

  • コンタクトレンズ 2ヶ月分 7000円
  • 下着 1000円
  • スケジュール帳 1000円

合計9000円、送料2500円

新品商品なので関税はがっつり取られるであろうと予想。

 

タイでは不在票の配達はしない?

タイの郵便局サイトで、タイに到着済みで「不在のために持ち帰り」のステータスになっていたので、自分の郵便受けを確認。が、不在票らしきものは入っておらず。

「不在のために持ち帰り」のステータスになってから、2日間待っても入ってなかったので、コンドミニアムオフィスに荷物について尋ねたところ、不在票は受け取ってないとのこと。

もしかして…、不在票やら召喚票みたいの紙の通知はしないとか…。

色々調べたところ、不在によるEMSでの荷物の保管期間は1週間程度で、その後日本に送り返されてしまうとのこと。どこの郵便局で保管されているか全くわかりませんでしたが、慌てて自分のコンドミニアム住所の管轄郵便局へ出向くことになりました。


プーケットタウン郵便局には13時ごろ向かいました。人で混んでいると思いきやガラガラ。

荷物の受け取りにはパスポートが必要になります。不在票などがない旨を伝え、追跡番号とパスポートを渡し、荷物の行方を調べてもらいました。

で、調べてもらった結果、別の郵便局(EMSセンター的なところ)で預かっているとのこと。

徒歩20分ということですが、気温34度でしたのでバイタクを使って移動。

 

再度受付で、不在票がないことを伝えたら、別の受付へ行けとの指示を受け、建物の奥にある配達仕分けルームのようなところへ。

しかし、配達職員が忙しそうにしているので、誰に声をかけていいかわからず。椅子に5分くらいかけていたらおじさんがやってきて、「EMSの不在票がないけど荷物を受け取りたい」ということを伝えたら、私のEMSの追跡番号を掴んで無言で消えてしまった…。

「おーい、どないなってるねん」と思って待っていたら10分後に現れ、恐らく荷物の召喚状?を作成して渡してくれ、再度最初に行った受付に行くように指示。

再度受付に行って、パスポートと書類を渡し、ようやくここで関税額が判明。391バーツ(VAT込み)。予想より安く済みました。関税率は約10%と行ったところでしょうか?

  • 商品代 9000円
  • EMS代 2500円
  • 関税 約1300円

合計コストが約12800円。

プーケットでワンデータイプのカラーコンタクトレンズは2ヶ月分約2万円なので、EMS代・関税代含めても日本で購入してEMSで送る方が安かったです。

ただ、荷物の受け取りがこんなにめんどくさいとは〜涙。大きい荷物ならなおさら大変ですね。

 

まとめ:タイ郵便局のサービスは結構どS

ネットで色々調べてみましたら、タイ在住の方はやはりEMSの受け取りに大変な思いをしている方が多くいました。

不在票すら届かず、荷物がどこの郵便局にあるかもわからないのはさすがに困りました。

「中古のものを送る・新品でも金額5000円以下のものを送る」などの対応をすれば、わざわざ郵便局に出向かず、住居まで送ってくれると思うのですが、次回機会があれば試してみたいと思います。

 

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